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Salyuとミスチル・桜井が5年ぶりタッグ…新シングル「青空」 [音楽:邦楽]

Salyuとミスチル・桜井が5年ぶりタッグ…新シングル「青空」
(引用開始)
歌手のSalyu(30)が、7月13日発売の新シングル「青空」で5年ぶりに「Mr.Children」の桜井和寿(41)とタッグを組む。
06年の「Bank Band with Salyu」名義のシングル「toU」以来のタッグ。小林武史氏(51)が編曲・プロデュースする。
ミドルテンポのナンバーで、Salyuの透き通った歌声が印象的。東日本大震災後、ボーカリストとして表現すべきメッセージは何かを考える中、桜井に相談を持ちかけて実現。「表現するべき曲のイメージとして、さらに大きな意味での優しさ、いとしさ、美しさを歌っていきたい。多くの人の心に届けたい」とSalyu。同曲には、フジ系の情報番組「めざにゅ~」(月~金曜)のオープニングテーマ曲「magic」も収録される。
(引用終わり)(引用元:ヤフーニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000015-sph-ent

チャリティーをしているミュージシャンは多い。
海外ではU2なんかはもう既にチャリティーの域を超えてる感もある。

桜井、小林コンビといえば、Bank Band の活動が広く知られている。
こういった活動を「偽善」と非難する声がある。
また、何故か「偽善」のついでに桜井の過去の不倫、再婚を非難する声もある。
個人的には「しない偽善よりもする偽善」と思うし、
不倫や離婚や再婚をした人間が愛を歌うことには何の矛盾も感じない。
無責任、と切って捨てるのならば、それこそBank Bandの音楽とは、
そういう人間のどうしようもなさを包み込むことで一つの解決策と
なるのではないか、音楽的手段としてはそれが全うなのではないか、
というような音楽だったように自分には思える。
非難している人からすればそれを自分で歌うところがまた、
無責任なのかもしれないが。

様々な嫉妬や偏見や思考停止、その他モロモロの雑音はあるだろうが、
チャリティーという行為には「結果が残る」という現実がある、
この一点だけをもって偽善的チャリティー支持する私である。
詐欺的チャリティーはもちろん論外。

Salyuと出した「toU」。甘ったるくて現実をリアルに描写しているようで、
しかしどうにも理想主義的世界観から抜け切れていなくて歯が浮くなー
というノイズに慣れた頃に、耳に馴染んでよく聞いていました。

ずっと続けていたコンビニの募金箱へのおつり募金、
しばらく辞めてたけれど、もう一度再開してみようかなと思う。

皆、頑張れ。

ついでに、オレよ、頑張れ、超頑張れ。



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